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READING WORK

第6回 100人の声・命を読む

     ~2011.3.11に寄せて~

2016年3月6日(日)

開演12:00 終演17:00予定(入場無料)

 

会場

 石川県立音楽堂交流ホール

 

企画・構成

 高輪眞知子

 

主催

 「100人の声・命を読む」実行委員会

 

後援

 石川県

 金沢市

 金沢市教育委員会

 公益財団法人石川県音楽文化振興事業団

 

 

✿ ✿ プログラム ✿ ✿

 

 


  「ありがとう」四方健二作(詩集「羅針盤」より)

   朗読 猪又外志栄

 

  「動物詩集」室生犀星作

   朗読 中村純怜・中村俊也・岡崎紗瑛・岡崎力也
 


紙芝居
  「花の精」原作:徳田秋聲/絵:中村典子

   お話 中野繁子

 


小説
  「蛍のゆくへ」徳田秋聲作

   朗読 開 典子・福田攝子

 

  「露宿」泉鏡花作

   朗読 山口範子・川坂悦子

 

  「大地震の日」高田宏作

   朗読 池川光子

 

  「犬」加能作次郎作

   朗読 北谷地外美恵・富としみ・三島雪江・松本美智恵

 

  「漁進丸の遭難と五少年の救助」本多達郎作
        朗読 平田桃子・木坂淑恵・高野珠重・須磨武子
 


おはなし
  「ちーふれ、ちふれ」坪井純子作

   朗読 喜綿好枝


  「ノアのはこぶね」いもとようこ作

   朗読 宮村美知子


  「いつでも会える」菊田マリ子作

   朗読 三嶋幸子    


  「生きて死ぬ智慧」柳沢桂子作

   朗読 鈴木朋子

 

 

自作品
  「泥の花」「幸福という名前」

   朗読 八木紀子


  「命」

   朗読 岡崎久江


  「最愛の人へ」

   朗読 寺尾百合子


  「守りたい大切な自然」

   朗読 高 文子


  「お母さん、ぼく星になったよ」 

   朗読 白潟美栄子


  ことば「希望こそ」

   朗読 しだひろこ
 

  「名づけられた童たちへ―魂しずめの詩」ささきひろし作
       朗読 村松範子

 
  「風の電話ボックス」朝倉宏哉作

   朗読 鴻野節子


  「忘れないでいて下さい。3.11」鵜沢たちえ作
   朗読 内田彰子

 

 

語りつぎお話絵本    WILLこども知育研究所編・学研

 

  「りょうくんと子牛の光」堀米薫作
   朗読 三口二三子・能登智江・刈本光子・阿部育江・藤田紀子


  「海が黒い水になった日」片岡弘子作
   朗読 福田攝子・藤田祥子・喜多静子


  「ヨシばあちゃんの紙しばい」ささきあり作
   朗読 西田登喜子・矢地暁子

 

 

自作品
  「命綱の記憶~震災を通して~」

   朗読 新谷華央里

 

 


  「花は咲く」岩井俊二作詞 

   朗読 木本伸子
 

 

2時46分・黙とう

 



  宮澤賢治作「雨ニモマケズ」

   朗読 中村純怜・中村俊也・岡崎紗瑛・岡崎力也

 


金沢女性詩人の声

  「五百夜」

   朗読 砂川公子


  「あなたへ」「旗のように」

   朗読 徳沢愛子


  「春を告げる雨」

   朗読 吉田さかな

 

福島の声
     お話 池田幸子・石井いづみ


自作品
  「東北支援活動記」

   朗読 五十川千枝子・眞木克子・津雲京子・市波純子

 

「ありがとうの詩」    大震災復興支援企画・河北新報社
  「こうたろうのうた」佐藤葉子作
       朗読 今井公子・宮下美智子


  「あなたがいたから」堀越そのえ作

   朗読 岩田佳子


  「涙」鈴木すゑ子作

   朗読 杉本一枝


  「ぼくの時計が止まってしまった」大宮圭悟作
      朗読 洞庭しずか


  「はっちゃん」川嶋紀奈代作 

   朗読 房田悦子


  「この風の向こうに」菊田郁朗作

   朗読 片山麗子

 

  「おり鶴」吉田芳弘作

   朗読 稲積道子


  「ふるはな」遠藤祥子作

   朗読 越後陽子

 

 

「はやく、家にかえりたい。」 福島の子どもたちが  思ういのち、かぞく、みらい
  鎌田實監修・ふくしま子ども未来プロジェクト編・合同出版


 子供たちの記録
  「大震災からの日々」
   大熊町立熊町小学校5年 幾橋ほまれ    朗読 笠間芙美子


  「私が今願っていること」
   福島県立双葉翔陽高等学校3年 K・R    朗読 菱田純子

 

  「福島第一原発事故について」
   福島県立双葉翔陽高等学校2年 R・T    朗読 太田恭子


 母親たちの記録
  「福島が全国に知らしめた」
   郡山市在住(子供10歳) J・M    朗読 種本敏江


  「福島で生きていく」
   郡山市在住(子供9歳) N・E        朗読 田村紀子

 

 

文学作品・詩
  「海の断章」加能作次郎作 

   朗読 荒川則子・浅井悦子
 
  「彼の地へ3.11からのメッセージ」高橋佳子作
       朗読 樋口なおみ・日賀弘子・吉原久美子


  「くじけないで」柴田トヨ作

   朗読 徳野ヒロ子


  「ゆ」「いのち」相田みつを作 

   朗読 古池和子


  「暁」福山雅治作詞

   朗読 干場成世


  「臨終」中原中也作

   朗読 浅井 梓

 

 

詩集「荒野に立ちて・わが浪江町」根本昌幸作・コールサック社
  「待っている」

   朗読 瀧本知子


  「わたしにすきな人ができました」

   朗読 荒木重治


  「ほたる」

   朗読 本田茂代


  「荒野に立ちて」

   朗読 伊藤宏美
 

  「わが浪江町」

   朗読 中島佳代


  「ふるさとがない」

   朗読 数澤淑子


  「飯舘村にて」

   朗読 志牟田敬子


  「柱を食う」

   朗読 百川とし子


  「殺すな」

   朗読 山崎宏子

 

 

詩集「詩の礫」和合亮一作 徳間書店
  「言葉の中の真実」

   朗読 岡本正樹

 

 

連詩 かなしみの土地 6
  「神隠しされた街」若松丈太郎作 コールサック社
     朗読 藤塚 曼・池本玲子

 


命の詩
  「ありがとう」四方健二作(詩集「羅針盤」より)
       朗読 金子益子

 

 

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